Before

After

くすんで色あせていたベージュの外壁を、深みのあるブラウン系のツートンへと塗り替えたお宅です。ブラウンは選び方を間違えると重たく古い印象になりがちですが、赤みと黒みのバランスを丁寧に調整することで、上品で落ち着いた「大人の外壁」に仕上がりました。
お客様からは当初「地味になりすぎないか心配」とのお声もありましたが、下部を濃いブラウン、上部を明るいベージュに配色したことで、重厚感の中にもやわらかさが生まれ、想像を超えた仕上がりにとても喜んでいただけました。
もちろん、色だけでなく下地処理が仕上がりを左右します。今回もヒビの補修とシーリングの打ち替えをしっかり行ってから塗装に入りました。美しさは、見えない工程の積み重ねから生まれます。

工事概要
| 施工箇所 | 外壁・付帯部(破風板/雨樋/軒天) |
|---|---|
| 使用塗料 | 外壁:ラジカル制御型シリコン塗料(ブラウン/ベージュ) |
| 工期 | 約12日間 |
| 築年数 | 築18年(モルタル外壁) |
職人からのひとこと
ブラウンは「濃さ」と「境目の位置」で印象がガラリと変わる、腕の見せどころのある色です。今回はお客様のお家の雰囲気に合わせて、少しだけ赤みを足したブラウンをご提案しました。仕上がりを前にして「これこれ!」と手を打って喜んでくださった瞬間が忘れられません。